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今週も儲けることを最優先! 
 高松宮記念では勝負せず
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先週に550万8,500円まで儲かっていますが、今週もレースを厳選し“まずは当てる”+“嵌っての高配当”

    いつも通りのことを 
     またイチに戻って
    儲けることを最優先に
    取り組んでいます!

   『2週続けての大捕り物』 
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実現させるため、混戦でどの馬であっても“好走期待値の基準に達しない”高松宮記念では勝負しません。

楽しみにされている方が多いG1レースですから、がっかりされる方もいらっしゃるかもしれませんが、当社の会員様はこの姿勢を支持していただけると思います。

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その代わりといってはなんですが…
高松宮記念1頭ずつの評価を載せます
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ミッキーアイルが引退、ビッグアーサー、ダンスディレクターが故障。

↑これらの“モノサシと成り得る馬”がいなくなったことがレースとしての高松宮記念を難しくしています。

それが大前提となりますが、出走馬決定順に以下でみていきましょう。

・メラグラーナ

南半球産であり、オーシャンSはメンバーレベルが低かったとはいえ順当勝ち。

ここでも一番強い可能性はありますが当社の1着期待値は17%弱。

そういう意味では単勝で5倍ほどつかないと“見合わない”となります。

・トーキングドラム 

前走を凌ぎ切ったことは価値がありますが、例年の阪急杯ほどのレベルだったかというと…。 

ただこの馬はそこまで人気にはならないでしょうから、オッズに対して見合う見合わないで言えば“見合う”と言えます。

・レッドファルクス

万全ならば最有力なのかもしれませんが…。

もともと詰めて使えない馬ですけども、スプリンターズS時を95点とすれば、今回はせいぜい82点程度。

追い切り後に想定以上に良くなれたとしても、86点のデキにまで持っていければ上々といったところ(G1を勝つには92点ほどのデキであって欲しい)。

・レッツゴードンキ 

前走は強かったし、2走前の内容も上々で『復調は確か』。

1着期待値も好走期待値もメラグラーナと大差ないので、“メラグラーナよりこっち”という戦略は成り立つ。

・シュウジ

前走は入れ込んでいたとはいえ案外、阪神Cはうまくいったとはいえ函館SS、キーンランドC、スプリンターズSいずれもイマイチと期待の割にはパフォ-マンスレベルが歯がゆい。

・スノードラゴン 

全くないとは言いませんし、陣営もそう思うから引退を先延ばしにしている一面も。

・フィエロ 

G1どころか重賞勝ちもなく、気が付いたら8歳になってたという馬ですが、この手のタイプは1200への条件替わりが吉と出る可能性も。

ダノンシャークに負けたマイルCS。 

あのときのデキは100点でした(逆に言うとあそこで究極に仕上げたのに勝てなかったことで馬がダメになってしまったということで今回もよくて90点でしかないでしょう)。

・ナックビーナス

「メラグラーナが人気ならうちのにもチャンスがある」 オーシャンSの内容だけで言えばそう言い張れます。 

・セイウンコウセイ 

昨夏福島でメラグラーナに勝っている事、近走の内容からも『底を見せていない感』のある馬です。 が、現状では“総合力で上位に劣る”評価。

・レッドアリオン

強調材料が全くないですが「今年のメンバーだから使う」 

・ソルヴェイグ

一部で評価が高く穴人気になりそうですが、自分から勝ちに行って勝ちきれるまでいけるでしょうか? 

・ラインスピリット

人気はなさそうですが、馬に活気があります。

冷静に考えれば4着でも大健闘という立ち位置なんでしょうが、期待して良いだけの状態にあります。 

・バクシンテイオー

北九州記念は12頭立てで、重いハンデのベルカント1頭だけをマークすれば良いという競馬だったので鮮やかでしたが、その後の戦績通りの評価で良いでしょう。

・ワンスインナムーン 

1年後にはすごく強くなっているかもしれません。

それだけの可能性がある馬ですが、現状ではよほど恵まれないと…。

・クリスマス

もうちょっと走れるポテンシャルがあります。

・トウショウピスト

枠順次第ですが「玉砕逃げ」の手に出るかもしれません。 

自分自身がどうこうというより、展開のカギを握る1頭です。

・ティーハーフ 

最盛期のパフォーマンスが出来れば勝ちに届きます。

先週の内容が良かったように、オッズ込みでこの馬の単勝を買っても良いように思います。 

・ヒルノデイバロー 

トーキングドラムに高い評価をするなら、この馬にもしなければなりません。    

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     どの馬も自力では
     勝ち切れない! 

  ┗━━━━━━━━━┛ 

 単に大混戦だというだけでなく、 モノサシがこれで、この馬なら自力で勝ちにいく競馬が出来、そしてそういうレースならば負かし得る馬は限られる。

↑当社の勝負レースとはそういうレースを厳選しています。

その観点からも、たとえG1であっても高松宮記念は勝負レースに相応しいとはいえません。 

もっといえば、オッズも割れるでしょうが、オッズが割れるということは信じられない高配当ではないということ。

この観点からも、労力と信頼度の割に報われない結果となることが濃厚だということがわかります。 

    ≪だから≫

先週同様に『基本の徹底』と『強い信念』で、いつも通りの基準で儲けを最優先に“まずは当てる”+“嵌っての高配当”を追求していきます!  

    ≪とにかく≫

    いくら勝つか?
     だけを求めて
  最善のレースで勝負します!
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