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活況のうちに終わった今年の日本ダービー。
名門・藤澤和雄厩舎が創業31年目にして悲願のダービー制覇。

ゼンノロブロイでもシンボリクリスエスでも成し遂げられなかった勝利に普段見せない笑顔をレース終了後から振りまいておりました。


しかし私どもトータルチェックとしてはここからが仕事。


時計、展開、枠順、レースの結果からさまざまな原因を分析し、追求して研究し、今後のレースに役立てます。

当然ダービーに限った話ではなく、芝やダートはもちろん、短距離や長距離、少頭数など全てのレースが研究対象ですし、全てのレースの結果を次週の競馬予想に反映させます。


ちなみに今年の日本ダービーですが新たなジンクスが誕生したことはご存知でしょうか?

ヒントは・・・


アドミラブル
ディーマジェスティ
サトノラーゼン


の3頭に共通する事項です。

ちなみに「血統」に詳しい方は既にお気づきかもしれませんが、上記の3頭は全て「Roberto(ロベルト)」持ちのディープインパクト産駒です。

リーディングサイアーであるディープインパクトも、どの系統の牝馬と組み合わせるかで生涯賞金の平均獲得額が大きく変わっています。

キズナやラキシスなどを生んだ「ディープインパクト×ストームキャット」やマカヒキやショウナンパンドラを生んだ「ディープインパクト×フレンチデピュティ」の系統は平均的なディープインパクト産駒よりも稼げていますが、「Roberto(ロベルト)」持ちのディープインパクト産駒はこれまでも「稼げない」と言われてきました。

その「稼げない」「勝てない」と言われていた「Roberto(ロベルト)」持ちのディープインパクト産駒のジンクスを打ち破ったのが、昨年の皐月賞馬・ディーマジェスティですが、古馬になってからパッとしないのも事実です。


今週行われるG1の安田記念に出てくるディープインパクト産駒の中に「Roberto(ロベルト)」持ちはおりませんが、この事実は覚えておいて損はないと想います。


来年のダービーがどうなるかは今のところわかりませんが、ご自身で予想をされる方には有益な情報かと存じます。

さて今週は安田記念。

香港からの参戦が2頭いますが、基本的には日本馬同士の戦いと見ていいと思っています。

明日の最終追い切りを持って、本格的な絞込作業に入りますので、どうぞご期待ください。



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