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リーディングサイアーとして栄華を極めているディープインパクトですが、
安田記念とは決して相性がいいとは言えません。

ディープインパクト産駒初の古馬G1タイトルを得たレースですが、
その2011年のリアルインパクトの時以来、安田記念のタイトルは遠ざかっています。


今回の安田記念に出走を予定しているディープインパクト産駒は下記の通り。


アンビシャス
グレーターロンドン
サトノアラジン
ステファノス
ディサイファ


いずれもかなり有力な馬ではありますが、データ上は過信できない状況にあります。

対して昨年のロゴタイプや14年に16番人気ながら2着に潜り込んだグランプリボスなど、
穴をあける馬は殆どが、非ディープインパクト産駒。

特に2012年の時のように人気薄であっても
非サンデーサイレンス系の馬が上位を確保するケースもございます。

1着 ストロングリターン(非サンデー)2番人気
2着 グランプリボス  (サンデー孫)13番人気
3着 コスモセンサー  (非サンデー)15番人気

この時は三連複で9万2530円、
三連単でも46万8600円の高配当が生まれました。


明日の枠順発表や当日の馬場状態など検証すべき課題はありますが、
トータルチェックとしては諸手を挙げてディープインパクト産駒を買うつもりはありません。


特に今年も香港から強力な2頭が参戦するので、
簡単に上位人気で決着するレースになる可能性は「非常に低い」というのが当社の見解です。

明日の枠順発表、土曜日のレースを見てから、安田記念に関しては最終決断を行いたいと想います。


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