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全日本2歳優駿の覇者で、NHKマイルカップで2着だったリエノテソーロを筆頭に、
「2番人気になりそうだ」と予想されていたアディラートがユニコーンSの出走枠に入れず、除外。

リエノテソーロに人気が一極集中するのでは?」との予測が広がっています。

★ リエノテソーロの調教師は強気!
武井調教師は
先週の時点で、前走(NHKマイルカップ)より良くなっている感触がある」
「デビュー以来1番のデキ」
と自信のコメントを連発しています。
確かに最終追い切りの動きも文句は無く、
調教師のコメントは確かに信頼に足るものでしょう。
来年のフェブラリーSが最大目標とのことなので、
こんなところでは躓けない」というのが本音でしょう。


★ リエノテソーロの調教師は実は弱気?
NHKマイルカップのレース後、
リエノテソーロに乗っていた吉田隼人騎手はこうコメントしていました。
残念ですね。直線で並んだときに、
もうひと伸びされてしまって、いっぱい、いっぱいになってしまった

さらにそれを裏付けるように武井調教師
最後脚が上がってしまったのは距離かな」とさらっと発言しています。

これらのコメントを勘案するとリエノテソーロにとってユニコーンSは、
デキは良いけど、距離が不安」という状況でしょう。


★ 確かに1600mという距離へは不安が残る
リエノテソーロはデビューから3戦はいずれも1200m。

確かに1600mの全日本2歳優駿は圧勝していますが、
地方競馬の小さいコースでの1600mだけに
距離は保ちやすい部分があります。

オープン特別のアネモネSでも4着になっているように、
リエノテソーロやはり1600mは「ギリギリ」という印象です。

しかも成長著しい牡馬が相手となる今回は、
確固たる1番人気と信頼するのは厳しい部分があるのではないでしょうか。
(地力の高さは認めます)

★ 過去5年の勝ち馬は全て2勝以上で1600mでの実績が必須

ダート路線が整備されユニコーンSにたどり着くまでに
いくつかのオープン特別が設定されてから、
1600m以上の距離での勝利実績が必須になっています。
このデータに照らし併せると、
中央のダートマイルで実績の無いリエノテソーロは不安点があります。
しかも今回はこれまで手綱を任されていた吉田隼人騎手から
大野拓弥騎手に乗り替わって初めてのレース。
(乗り替わりの理由は馬主の食事会に参加しなかったからという事らしいですが)
これらの不安要素は勝敗を左右する段階になって
大きく作用する事になる可能性は否定できないですね。


★ 実はアディラートの回避で急浮上してくるのが・・・

リエノテソーロも不安点がある・・・アディラートも除外になった・・・
となれば、考えるべきは別の有力馬の存在。
ジョッキーとしてのキャリアの浅さは気になるものの、
ユニコーンSと相性のいい青竜Sを制したサンライズソアが有力候補。
一昨年のユニコーンSでは青竜S組が上位3頭を独占した事もあるので、
そういう意味では今回データ的には最も頼りになる存在かもしれません。

リエノテソーロ以外の主要メンバーとは、
ほぼ勝負付けが済んでいるので、
今回、サンライズソアの好走率はかなり高いものと推測しています。



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