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今週の重賞は東京競馬場で行われる根岸Sと、
京都競馬場で行われるシルクロードSの2つだけ。
いずれも「G3格」のレースで、
来月のフェブラリーS・高松宮記念に直結する注目度の高いレースです。

しかし当方の見立てとしては、
いずれのレースもG1馬になるには役不足の馬しかおらず、
シルクロードSに至っては
人気馬が軒並み惨敗し「大波乱」になる可能性も決して低くないと見ています。

先週は当欄で東海Sは
「テイエムジンソクを1着固定にして買えばいい」
「可能性があるのはコスモカナディアン」
と、堂々と指名。

その結果、東海Sは
テイエムジンソク(1番人気)→コスモカナディアン(13番人気)で決着。
馬単55倍が的中した経緯があります。


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今週のシルクロードSには
テイエムジンソクのような堅い軸の馬が不在。
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昨春のスプリント王・セイウンコウセイが居ますが、
最近の成績を見ても「強い」とは言い難く、
西山オーナーですら自身のブログで
セイウンコウセイ58キロ。
ちょっと重すぎだろう。
57か悪くても57,5と思っていたが…
酷量です。
見込まれた、と思って挫けずに行きましょう。
」と書いています。

ハッキリ言ってG1馬のオーナーが言うことではありません。
もちろんトップハンデの馬がこういう状況ですから、
スプリント路線がいかに混迷しているかを表す発言といえるでしょう。


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重賞勝ち馬も危険!
      信頼できる馬とは?
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北九州記念勝ち→スプリンターズS15着のダイアナヘイロー
セントウルS勝ち→スプリンターズS12着のファインニードル

昨年の主要な重賞勝ち馬でもこの有様ですから、
重賞勝ち馬と言えども簡単に信用できない事実もあります。

我々トータルチェックとしては、
このような様々な事実から断言できる事は、
今週のシルクロードSは荒れる」ということです。


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   注目すべき馬とは?
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過去5年を振り返ってみても、
3着に2桁人気馬が4度も絡んできているので、
どうせ狙うならこういう馬を狙いたいもの。

本命にするかどうかは別として、
今回一発をあけそうな可能性のある馬として、
キングハートの名前を上げておきたいと思います。


キングハートは京都コースでは<2.1.1.1>と相性抜群。
しかも今回コンビを組む中谷騎手とは
3歳時のファルコンSで14着で敗れた時以外、
6戦3勝2着3回と100%の連対実績を誇っています。

しかもこれらは全て1200m戦で、
惨敗したファルコンSは1400mのレース。
ハッキリ言って参考外の1戦と言っていいでしょう。
ただこれだけ混沌としているスプリント路線で、
56キロで出られる以上、重賞制覇のチャンスと言っていいでしょう。


実際にこの馬をどう買うかは、
追い切りの動きや枠順などを精査していきながら決めていきますが、
穴党の方にはもってこいのレースと言えそうです。





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