グリーンチャンネルなどを利用していない方は、
テレビの中継しているレースを中心に馬券を買う人が多いと思います。
テレビの中継しているレースを中心に馬券を買う人が多いと思います。
ほとんどが10レースか11レース。
我々のように真剣に競馬で利益を出そうとしている人間からすれば、
一番面白みのないレースです。
馬の実力も高く、賞金の高いレースが多いので、騎手たちも本気。
少しのミスが大敗に繋がる可能性のある真剣勝負なので、
エンターテイメント・興行としては面白いですが、
競馬で利益を出すことに関しては不向きのレースと言えます。
★ 平場(1~8レース)が稼ぎやすいですが、盲点は最終レース
トータルチェックで公開しているレースは平場(1~8レース)が大半。
なぜそんな注目度の低いレースに投資しているのか?
簡単です。
レースがわかりやすく儲かるからです。
しかし「せっかくの休日だから午前中はゆっくりしたい」という方も多いでしょう。
確かに休日なのに朝イチから競馬というのも忙しないですね。
そういう方に打って付けなのが今週日曜の札幌最終レース。
残念ながらテレビ中継はありませんが、
午後4時からのレースなのでお昼すぎまでゆっくり出来ます。
★ 日曜札幌最終は1000万クラスのハンデ戦
1000万クラスのハンデ戦はそこそこの波乱が期待できるレース。
生きのいい3歳馬と1000万クラスで頭打ちの馬との対戦ですが、
そこでキーポイントとなるのが「ハンデ」。
1番人気が想定されるファストアプローチは54キロ。
55キロでも驚きませんでしたが
JRAが54キロと判断したということは「そこまで強くない」のが実情でしょう。
JRAが54キロと判断したということは「そこまで強くない」のが実情でしょう。
ファストアプローチを過剰に信頼するのは危険と言えそうです。
逆に面白いのが2戦2勝のアヴィオール。
こちらは牝馬ですが、
ファストアプローチよりも軽い51キロ。
馬券的な妙味からもこちらに期待したいところです。
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