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今週のフェブラリーS、大本命・インティに喧嘩を売る存在だったアンジュデジールが左前脚骨折で回避を発表。


出走表から名前が消えてしまいました。


逃げを打つことが予想されるインティにプレッシャーをかけるポジションに居る馬だったので、果たして誰が武豊のインティに鈴をつけに行くのか・・・

実は枠順が出るまでわからなくなってしまいました。


もしもアンジュデジールが回避しなければ・・・


我々トータルチェックとしては藤田菜七子の乗るコパノキッキングに本命を打つ可能性が8割くらいありました。

もちろん枠順が出るまでわからないこともあるので、あくまで(仮)の本命ですが、かなり大きなチャンスが彼女に巡ってきている状況は間違いないでしょう。



アンジュデジールが回避しなければ、インティにプレッシャーをかける役割が回ってきていたはず。

なのでそのアンジュデジールが居なくなった今回は、明らかにインティに有利な状況になってしまいました。

しかもそのインティは乗り役の武豊が「別に逃げなくていい」とは言っているものの、後続を引きつけて叩き合いをする競馬はほぼ未経験に近い所。

インティが「怪物」であれば、それでも難無く勝つのかもしれませんが、ルヴァンスレーヴが居なくとも超一流が集まっているフェブラリーSなので、簡単に勝てるかどうかは微妙です。


枠順を見なければ、どの馬を本命にするかは確定できませんが、残念ながら、日曜のフェブラリーSはサイト上で公開できるレベルではなくなりました・・・。



ただ土曜日に勝った分をうまく活かし、日曜に【増額投資】する流れは変わりませんので、ご安心ください。


フェブラリーSでは勝負せず、別のレースにて、勝ちに行くつもりです。


先週に引き続き、小倉競馬を頼りにしていただければ幸いです。



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