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今週はいよいよ大阪杯。
G1としては最も歴史が浅いですが、格だけ見れば、少々、異質な存在。
G2時代から重要な位置にあるレースだったので、今年もかなり好メンバーが揃いました。
由緒ある歴史もあるので、ここを勝てば繁殖価値もぐっと上がるので、シルクレーシングは牝馬のアーモンドアイをドバイにやり、牡馬のブラストワンピースを大阪杯に出走させました。
そういう意味では今回出走予定の牡馬達の中で、特にG1ホースは力が入っている1戦となります。
天皇賞・春を勝てるようなスタミナ自慢はここで負けても、1ヶ月後に再び、G1制覇のチャンスが巡ってきますが、スピード・マイル傾向の強い馬は、2ヶ月後の安田記念まで待たなければいけませんし、安田記念には牝馬の強いところも出走予定。
勝つならココしか無いのです。
つまりブラストワンピースのようにスタミナにも自信のある馬よりは、サングレーザーやアルアインのようなマイラーの方がこのレースに賭ける想いが強いのです。
だからこそ、我々トータルチェックが抱える【重賞ハンター】達はステルヴィオを狙っています。
【大阪杯で重要なこと】
レースのキーポイントは展開。
G1に昇格してからの優勝馬はキタサンブラックとスワーヴリチャード。
キタサンブラックは1強状態でしたが、昨年のスワーヴリチャードは今年同様混戦模様。
混戦だっただけに勝ちタイムはスワーヴリチャードが勝った昨年の方が早く、混戦だったからこそ、どの陣営も勝ち急ぐレースになってしまった訳です。
だからこそタイムが早まり、デムーロの神騎乗も光った訳です。
つまりこのレースは最後まで我慢して我慢して、捲って行く馬が得をしやすいレース。
中山記念を見ても分かる通り、ステルヴィオは後方一気の競馬を今回試みるつもりです。
なんせキャリア10戦中6回が上がり最速な訳ですから、後ろからの競馬に賭けるのは必然。
キセキがレースを引っ張って、それを早めに潰しにかかる馬たちがダンビュライトとエポカドーロ。
かなり激しい競馬が予想されますが、だからこそ後ろから行く馬に妙味があるのです。
ステルヴィオがどの枠に入るか・・・
もしも内枠に入るようなら、チャンスが有ると想います。
ぜひ、明日の枠順発表にご注目ください。
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