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令和最初のダービーはご存知12番人気のロジャーバローズが優勝。
我々の期待したサートゥルナーリアは4着に敗退。
待機厩舎から下見所、そしてレースへと向かう過程の中でダービーの異様な雰囲気に飲まれてしまっていました。
そんな中でスタート直後に煽り、若干の出遅れ。
不幸なことにこの段階で頼りになるべきレーンが完全に動揺してしまいました。
悪いリズムを修正する間もなく、レースは終了。
12番人気のロジャーバローズが勝ったことで場内は騒然。
しかも日高地区生産馬のワン・ツー決着のノーザンファーム関係者は完全に沈黙。
そしてすぐに「凱旋門賞遠征の中止」を決断するに至りました。
実際レース直後には評論家の須田鷹雄がツイッターで「サートゥルナーリアの凱旋門賞はナシになりました」と投稿しており、ノーザンファームは今回のダービーの結果に相当ご立腹であることは間違いありません。
実際、先週から取り上げた川田もレーンもダービーを勝てず、余計にノーザンファームの「ルメール信仰」が強くなっただけです。
そんな中で迎えるのが今週の安田記念。
奇しくも現役最強のアーモンドアイの強さ(=ノーザンファームのやっていることの正しさ)を証明すべく、復帰したルメールにすべてを任せます。
もちろんルメールもそういう事情をわかっているからこそ、1週前追い切りの段階で「ダノンプレミアムにとっては良いチャレンジだと思う。でもでも彼女がトップホース。相手も強いけれど、こっちもパーフェクトだから」と力の違いを明言しています。
つまり今週の安田記念はアーモンドアイで決まり。
しかもルメール復帰に併せたノーザンファームの有力馬が続々参戦しますので、先週から戦略をガラッと変えてルメール中心に馬券を構成します。
しかも函館開催までの2週間は特に実力馬がルメールに集中します。
ダービーの借りを返す提供に今週はなるでしょう。
是非ともご期待下さい!
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