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大変申し訳ありません。

先週は「ダービー週の借りを返す!」と意気込んだものの、回収した金額は<37万3400円>。

正直、不十分だったと思います。

もちろんその原因はルメール。

特に安田記念での敗戦は痛かったです。

もちろん一番強い競馬をしたのはアーモンドアイ

時計を見ても、ダノンプレミアムを軽く返り討ちした事実からもあの1戦だけで評価は崩れていません。

しかしそんな中にあって、なぜ我々は「ルメールで稼ぐ」という方針を転換するのかをお話しないといけません。


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宣言撤回!
「2週間はルメールで稼ぐ」
その理由とは?
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話はダービーまで遡ります。

今年日本ダービーを勝ったロジャーバローズはディープインパクト産駒ではありますが、非ノーザンファーム生産馬。

しかも勝ったのは浜中。

若手でも最上位の存在とはいえ、ルメールや川田とは大きな差があります。

しかし彼が競馬の最高峰・ダービーを勝ったことで、川田を筆頭に中堅・若手が奮起。

先週の安田記念でもダノンプレミアムはアーモンドアイを徹底して馬体を併せて、馬群に閉じ込めていました。

結果、アーモンドアイは進路確保に手間取り、仕掛けが遅れ、敗戦となりました。


実はコレ以外にも先週のルメールは他のジョッキー達から、さながら「ルメール包囲網」と表現できるような徹底マークに合っていました。

実際ルメールはあれだけの馬質(平均1.3番人気に騎乗)しながら3勝しかしていません。

土日で13鞍、しかもほとんど1番人気に乗りながら、この成績です。


勝った3つのレースは力が抜けていた新馬が2つと馬群に閉じ込められづらい外枠になったときだけ。

現在のルメールは真っ当にレースが出来ない状況にあります。
このようなルメールでは、さすがに馬券勝負には適さないのは明らか。

それ故に「ルメールで稼ぐ」宣言を撤回するのです。


では、今週はどうするのか?

そのお答えは明日、出走馬が確定してからお話したいと思います。



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