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これまで幾度も申し上げてきましたが、「土曜の配当を利用して日曜に増額投資」を実践するためにも土曜日のレースは非常に大事。

少ない資金の中から土日で１００万、２００万と勝つには土曜日のレースで確実な利益を得る必要があります。


現在の状況下ではサイト上に掲載できるレースになるかはわかりませんが、一波乱期待できるレースとして土曜日の「潮来特別」を推奨しておきます。




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人気になるのはシークレットラン。でも…


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今回のレースはクラス突破を目指すダンカーク産駒のシークレットランが人気を集めそうな状況。



まぁそのようになる理由がわからなくはないですが、

中山２５００ｍはコーナーで言えば６回。
急坂を２回越える必要があるのでかなりタフなコース。

「今回はルメールを確保できた」と陣営も喜んでいたので、自信度もそれなりに高いのでしょう。


しかしただでさえキャリアで劣る４歳馬にとっては、このレースは鬼門。

ここをあっさり勝てるようなら、昨秋の神戸新聞杯で１３着と惨敗していないでしょう。


クラシックはレベルが高いのでそれも仕方ないです。

が、身体が成熟していない明けたばかりの４歳馬にとって中山の２５００は酷だということは覚えておいたほうがいいでしょう。



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　狙い目は長距離で実績ある馬

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やはり２５００ｍという距離を考えると、それなりに適性を見ないといけません。


そういう意味で面白いのはタンタフエルサでしょう。



ディープインパクト産駒というのは、とかく早熟馬として扱われがちですが、この馬は５歳になった今、１２戦しかしていません。


それは早くから「じっくり成長を待つ」ということに重点を置く使い方をされてきました。


前走は明らかに太く、一叩きされた今回は、見直せます。






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