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火曜日にも書いたように、今週からの福島開催は「なりふり構わず高配当」を取りに行きます。

が、しかし、これは「3連単で当てる」という単純な意味ではありません。


福島競馬場は1918年に開設されて今年で102年目。


コースの形状はこの102年間でほとんど変わっていない稀有な競馬場です。


にも関わらず、一流騎手の参戦は少なく、二流・三流の騎手ばかり。


当社が普段狙っているような、まともな結果になることはほぼありません。


しかもそれを知っている地元福島の競馬ファンは「絶対に1番人気を買いません」。


それはなぜか。

非常に簡単な話です。

基本的に荒れるからです。



もっと言えば、今年の関西地区開催は中京ではなく、阪神になるので、関東関西問わず、調整スタイルが変化している厩舎が多数出ています。



左回りが得意で本来中京で使う予定だった馬は新潟まで待たなければいけませんし、低レベルな相手を求めると、タフな阪神や滞在競馬の函館ではなく、必然的に福島になってしまいます。


これは一切、表には出ていない【内部機密情報】で、こういう事実を周知せずに、馬券を買わそうとしているのが、マスコミと言っても過言ではありません。


賞金稼ぎの意図が明確な函館やクラスに関わらず、有力馬が集まりやすい阪神では、これまでの我々の理論が通用しますが、実力以前に「マギレ」の多い福島では、我々の見立て以上の結果になりやすい状況にあります。


つまり今週、福島で馬券を買う場合には「保険」を掛ける必要があります。



もちろん福島の馬券を買う必要がないと判断すれば、それはそれで構いませんが、もし買う必要が生じた際には、これまでとは違うリスクを減らした形で、「当たり」を取りに行きます。

もちろん、日曜のラジオNIKKEI賞というハンデ戦の3歳重賞も、このリスクを減らした形で、狙っているレースの一つです。

特にこのレースは上位人気に想定されている馬が、いずれも「どうしようもない馬」のレベルです。

このレースは多少のリスクをとってでも、狙うべき価値のあるレースだと見ています。






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