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　競馬で利益をあげる一つの方法論

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馬券を買っている人ならば、誰もが儲けたいと考えているはずです。 そうでなければ馬券を買う理由さえないと言って良いでしょう。

　　　　 ではどうやって？
　　　 確かにそうなります。 

★馬券裁判になった大阪の方やウイン５で高額配当を複数回的中させている方のやり方を丸々真似る。 

↑これは一つの方法論ですが、彼らのやり方には『１００万単位』で最初の資金が必要だという難点があります。 

それと複雑な計算式だったり、豊富な競馬知識が必要だったりもするうえに、すぐに結果が出るというわけでもありませんから、多くの方にとって『それは現実的ではない』という結論になります。

　　　　　≪ただし≫

考え方の入り口は全面的に正しいと断言出来ます。

それは結果が出ているからそういうのではなく“当たり前のことを当たり前にやっている”から、方向性が正しいからですね。

それと同じように… 実践するかどうかはお任せしますが、年明けから試すだけの価値がある一つの方法論を申し上げます。

　　　　　　≪それは≫ 

　　古馬５００万条件のレースで
　　　明け４歳馬の単勝を買う

　　　　　　ということ

当社会員様ならその理由がわかると思います。

　　　　　 簡単に言うと

　≪明け４歳馬は夏に降級出来る≫ 

１０００万級ならば夏に５００万から再出発出来ますが(５００万をあと１回勝てる)、５００万級は勝てないと未勝利への降級はありませんから“１勝分損をする”からですね。

１着賞金３億円の有馬記念が終わったばかりですから、セコイ話のように聞こえるかもしれませんが、全ての馬が有馬記念のようなＧ１レースに出走出来るわけではなく、殆どの馬がピラミッドの底辺でもがいているのが競馬の現実でもあります。

そんな馬たちにとっては“１０００万円の賞金を稼ぐ”ことは、胃が痛くなるほど真剣に考えなくてはいけない案件ですから、 

『５００万級に在籍する４歳馬は
　　　　例外なく全ての馬が勝ちたい』

　ことを否定することは出来ません

　　 ここまでが当たり前ですね
　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

しかし、これだと「あまりにも大雑把であまりにも頭数が多くなりそう」と感じる人が多いと思います。 　　　　　

そのとおりです。 

 ここから更に一段階手を打つ必要があります。

　　その一例を申し上げますと… 

・出走する明け４歳馬の中からもっとも人気のある馬だけ１頭を買う ・出走する明け４歳馬の中から人気上位３頭を傾斜配分をして全て買う

・出走する明け４歳馬の中から人気のあるなしにかかわらず１頭だけを選ぶ ↑このような形で対応することは何も難しいことではないと思います。

　 ≪自分の中でルールを決める≫ 

上記で解説したやり方のどれかでも良いし、それ以外の自分のやり方でも良いのですが…。 

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　　　　　 大事なことは
　『全てのレースで当るわけではない』
　　　　　　ということ
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これは解説せずともご理解いただけると思います。

そうです。

大事なことは外れたあとにどうするか？どうできるか？ということ。

　　　　　　≪そこで≫

★３０００円で負けたら次は４０００円を賭ける、次は５０００円、６０００円と１０００円ずつ増やしていく(利益が出た瞬間に３０００円に戻る。また３０００円ではなく資金力に合わせ１０００円、１３００円…でも５０００円、６５００円…でも可) 

年明けの５日、７日、８日の競馬で古馬５００万級は１２鞍組まれていますが、少なく見積もっても明け４歳馬が５勝は出来るラインナップですから試してみるもよし、気にして結果だけを確認するも良しです。 　　　

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　　 大事なことは当たり前のことを
　　　　当たり前に実践すること

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当社の勝負レースにおいても、このことを忘れずに来年もやってまいりますので、来る年もよろしくお願いいたします。

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　今年も一年ありがとうございました

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これが今年最後のブログとなります。

年始は１月４日(水)から更新となります。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。 

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