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今週からついに秋のG1戦線がスタートします。
人によっては長かった夏競馬の期間を終えて、
ようやく今週から「週末の競馬に復帰」という人もいらっしゃるでしょう。
ようやく今週から「週末の競馬に復帰」という人もいらっしゃるでしょう。
トータルチェックは季節に関わらず、日々競馬に向き合っていますが、今週もやることは同じ。
「土曜の配当を利用して日曜に増額投資」という基本方針を今週も貫くだけです。
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土曜日のレースで注目株なのが
今季最初の2歳500万ダート競走
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2歳戦線は来年のクラシックを主体に番組を組んでいる為、
ダート路線は端っこにおいやられています。
ダート路線は端っこにおいやられています。
中央のダート路線で最初の重賞が行われるのは3歳6月のユニコーンS。
それまではオープン競走しか無く、重賞は地方競馬に任せています。
それ故に2歳の間、ダート馬は「冷や飯」を食わされているわけですが、
そんな馬が多数出てくる今週の「ヤマボウシ賞」が狙い目。
そんな馬が多数出てくる今週の「ヤマボウシ賞」が狙い目。
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もはや相手探しのレース!?
軸はすでに定まっています!
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2歳戦線で重要なのは適性や展開の向き不向きよりも何よりも重要なのが「キャリア」。
つまり競走馬としての経験値です。
どういうことかというと1戦1勝の馬よりも負けていたとしても
2戦、3戦している方が「レースに対する慣れ」があるので、
足りない能力をカバーするケースがしばしば起こります。
2戦、3戦している方が「レースに対する慣れ」があるので、
足りない能力をカバーするケースがしばしば起こります。
今回のヤマボウシ賞に出てくるフォートワズワースは明らかにこのレースの中心。
デビューは芝で、そこでは4着に破れていますが、それはマイル戦で逃げた結果。
芝でも逃げれるスピードを活かし、2戦目のダート戦で勝利。
そこで負かしたスマートドレイクは先週5馬身差の圧勝劇を未勝利戦で繰り広げたばかりなので、
自然とフォートワズワースの強さを推し量ることが可能。
自然とフォートワズワースの強さを推し量ることが可能。
このレースは相手探しのレースになるはずで、すでに相手馬の候補も絞り込まれています。
このレースを含め「儲け」を計算できるものを揃えて今週からのG1戦線を戦い抜くつもりです。
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