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昨日の記事にも書きましたが、日本ダービー５連覇、そして中央Ｇ１・７連勝という記録を日高の弱小牧場生産馬のロジャーバローズに阻止されたことによって、ノーザンファーム幹部達は大激怒。

ゴール直後、すぐにサートゥルナーリアの凱旋門賞遠征計画を中止し、すぐさま競馬場を後にしました。

ノーザンファームがやってきたことの正しさを毎年ダービーを制覇することで証明し続けてきた訳ですが、今年はそれが叶わず、王者失墜となってしまった訳です。

ただノーザンファームはこれで黙っているわけではありません。


今週は現役競走馬であるアーモンドアイが登場予定。


ＷＩＮ５戦略に置いても、安田記念に出てくるこの馬をどう扱うかで、結果が大きく変わってきます。


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「アーモンドアイはスーパーホース」
しかしルメールが語る不安点とは？

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水曜に行われた安田記念の共同記者会見でルメールははっきりこう語りました。


「自信を持って乗りたいですね」と語りつつも不安点としてゲート＝スタートを上げました。


３歳の時、若干出遅れ気味な部分もあったのでそこを気をつけたいと喋りつつも「普通にスタートできればあとは問題ない」と強気。


「ダノンプレミアムが多分1番強い馬ですけど（中略）アーモンドアイはジャパンCとドバイですごい能力を発揮しましたね。だから全く心配していません」


と語るように、能力に絶対的な信頼を置いています。


そしてルメールだけでなく管理する国枝調教師も「普通に（スタート）を切ってそれで相手の動きを見て、ルメール騎手がうまく判断してくれれば大丈夫かなと思います」とかなり冷静。

今週の安田記念をどう買うかですが、すでに方針は決しています。

「アーモンドアイを１着固定で買う。あとは相手を探すだけ」

我々トータルチェックとしてはすでにアーモンドアイの相手探しの段階に入っています。

今週は２場開催ですので、１つ１つのレースに集中できますし、函館開催が始まるまではルメールを中心に馬券を組み立てれば楽に勝てる２週間であることは間違いありません。





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