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昨日は今週の重点注目レースである「中山記念」と「阪急杯」のうち、「中山記念」のみ、我々のスタンスを公開しました。

しかし、今年の中山記念は頭数も少ない上に、配当的に面白みは無いので、勝負すべきレースとは言えないと思っています。


逆に日曜・阪神の「阪急杯」は買うべきレースの対象に。


まずは、なぜこのレースを買うのかの説明をしていきたいと思います。


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フルゲート想定の割に
    力差がハッキリしている。

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昨日、お話した中山記念は頭数も少ない上に、G1ホースが多数いて、実力が拮抗しています。

しかし、阪急杯は重賞好走馬もいますが、出走馬の大半はオープン競走でも頭打ちの馬ばかり。

その段階で「勝てるレベル」の馬は限られてきます。


つまり、その「勝てるレベルの馬」の中から、一番馬券になる可能性の高い馬をチョイスしていけば、儲かるレベルにあるレースになっています。


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1番人気想定のダイアトニック
  勢いのあるフィアーノロマーノ以外の馬が・・・


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想定しているオッズで1番人気に予想されているのがダイアトニック


昨年のスワンSを勝ち、年始の京都記念でも2着になったように、G1タイトルに近い存在であることは間違いありません。


しかし、阪神はデビュー戦以来、昨今の成績の良さは京都に集中しているので、タフな阪神がどう出るか・・・不安が大きいのは確かです。


しかもレベルの低いマイル以下の路線出身というのも、疑問符がつきます。


またフィアーノロマーノも同じく危険な存在。

前走の阪神カップ2着もグランアレグリアに5馬身も離された2着ですから、正直評価はできません。


それならば・・・狙うべき馬はステルヴィオでしょう。

9ヶ月ぶりのレースなので、そこまで人気になっていませんが、もともとマイルCSを勝っているように能力は上位。

しかも血統的にマイル以上で戦ってきたのが「奇跡」に近いレベルですから、1400mで走るのは本来の姿になる可能性は十分。

真ん中あたりの枠に入れば面白いと思います。





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