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まだまだ寒い日が続きます。


会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか?


体調の変化もある方もいらっしゃると思います。


お体ご自愛下さいませ。




ご自愛といえば今週、絶対に体調を崩さず、是が非でも競馬場に行かなければいけない人たちがいます。

それは今年定年で引退することになっている「調教師たち」です。



70歳定年制が導入されてから久しいですが、今年も定年を迎えた調教師たちの「最後のレース」が行われる日がやってきました。


近年ではグランアレグリア、種牡馬としても成功したシンボリクリスエスなど多数の名馬を輩出した藤沢和雄を筆頭に複数のG1トレーナーが引退します。


彼らは管理馬の最後のレースを確認し、引退のセレモニーに備えなければいけません。


例年引退調教師の管理馬が最後に勝ち負けする瞬間になると、騎手らも色々なことを忖度して、手加減する傾向にあります。

これは八百長ではなく、「最後に花を持たせてあげよう」という日本人らしい美徳から来ているもので、これを加味して今週は予想しなければいけません。


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重賞に関しては影響は無いですが…
 平場やローカルでは一儲けのチャンスも?

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どの馬主もそうですが、定年が近づいた調教師には(走るとわかっている)有力馬を預けません。


「来年2月に引退します」という調教師にディープインパクト級の2歳馬を預けると思いますか?


仮に2歳王者になったとしても、クラシック直前で調教師が引退。

他の厩舎へ転厩し、環境が変わることを「よし」とするわけ無いですよね?

そういう訳で引退調教師の下には「それなりの馬」しか集まりません。

もっと言うと「それなり」であればラッキーで、競走馬としてまともな馬すらいないケースもあります。


要は、引退まで馬主からの最低限の預託料で食いつなぐ訳です。


ただ、今年引退する調教師たちは腕利きが多く、自身の生涯最後のレースに華を添えるために、メイチで期待馬を仕上げに来ています。

特に小倉のレースは土日ともに「そういう馬」が複数登録中。


明日の出走馬確定をもって具体的にお知らせしていきます。


ぜひ、お楽しみになさってください。




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