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先週の払い戻し【　　１３万３６００円　】


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今週は「Ｇ１級のレース」と言っても過言ではない「チューリップ賞」と「弥生賞」。

この２つが「狩り場」になります。



中でも日曜日の弥生賞はホープフルＳ２着のトップナイフが１番人気に支持されそうな流れ。


調教師が「乗りやすさが武器で注文がつかない」「前走より状態が良い」と太鼓判。


前走の内容よりもいい走りが出来るなら、今回の相手は相当に楽なはず。


京都２歳Ｓは致命的な不利にもひるまず追い込んで２着。

ホープフルＳは逃げて２着と自在性を発揮。

勝てなかったですが、重賞でも十二分にやれる能力はすでに証明済み。


年を越して、馬体も成長していて、間違いなく今回買える馬です。


ただ、１着固定で買えない理由が存在します。


その理由とは、調教師自身が言葉にしているのですが、明らかに存在しています。


それは

「今回はＧ１に向かう前哨戦。
結果を求めるというよりも、今後に向けてどれだけ上積みができるか」

という言葉に尽きます。


トップナイフの昆調教師が育てたディープスカイも全戦全勝という優等生タイプではなく、ダービーを勝つまでに１１戦もレースを使いました。

つまり「負けて良いレース」と「勝たなければいけないレース」をはっきり使い分けているので、ここを負けてもちゃんとＧ１を勝つための成果を得られれば、満足するタイプ。

常に勝ちを狙う調教師ではないので、馬券的にはやっかいな人物であることは間違いないので、１着固定では買えないのです。


ただ、調教師としての実力と馬の実力は確かなので、馬券としての信頼度はかなり高いです。


トータルチェックとしては今週の情報提供参加者様には自信を持って提供します。


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