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全国的に不安定な天候になっています。

週末の天気予報も1時間毎に変化するレベルで、気を揉んでいる方も多いでしょう。


「大きいレースも無いし競馬をしばらくやめよう」


そうお考えになられている方も多いと思いますが、
はっきり言って雨が降った方が良いレースも
実際存在するのを忘れてはいけません。

中途半端に雨が降ったり降らなかったりで、
馬場状態が朝と昼で大きく変わる状況になるくらいなら、
朝からずっと「不良馬場」くらいの方が良かったりします。


なぜならそれは「不良馬場には不良馬場向きの馬がいる」からです。
これは芝ダート問わず、
「雨が降った方がいい」馬が存在するもので2017年の菊花賞が非常に顕著な例です。


勝ったのは1番人気・キセキですが、
2着クリンチャー、3着ポポカテペトルでした。

いずれも10番人気・13番人気の馬で3連単は55万9700円、
この2頭もワイドでも1万2360円の高配当に化けました。

クリンチャーはその後も
馬場が悪い点が味方して京都記念を勝つなど活躍中。
今はダートを主戦場にしていることからもわかるとおりです。


一転してなかなか悪い馬場で走れなかったポポカテペトルは、昨年夏にようやくオープンクラス入りするも重賞では苦戦が続き、そのっま引退しました。


つまり馬場が悪ければG1で馬券になるような馬でも、
良馬場なら準オープンすら勝ち上がることに苦労することが普通にあるのです。


先週もお知らせしたように当サイトとしては

<分かりやすく>
<儲かりやすい>
<確実な>

函館競馬に照準を当てています。


しかし今週のように「雨が降る」とわかっているなら、
それに見合った馬を買えばいいだけの話。

出走馬のラインナップは明日わかりますが、
「不良馬場」になるのを見越して、
「雨ならレースに使いたい」ということを表明している陣営も増えています。

「雨が降るなら、今週は競馬をやめとこう」というのはあまりにも早計。

梅雨入りしたこと、雨が降ることで得をする馬がいることを忘れないでほしいと思います。



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